なぜ、歯を磨いているのだ

2014.11.28 Friday 07:50
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    歯を磨いていた時だ。『あれ?何で歯を磨いているんだ?』と唖然としたのだ。



    ボクは、トイレに行こうと思っていたのに、なぜか、無心に、歯を磨いていた。



    食後に歯を磨いたばかりなのに、しかも尿意を催していたのに、なのにである。




    ふと気を抜くと、もう『何もかもがイヤになる』瞬間がある。気を抜くと、だ。



    だが、気も抜けない暮らしの中で、気持ちにゆとりがない。いつも急いている。



    それでも、やることはなくならない。後回しにして、見ない振りも日課になる。




    今、ボクの部屋は、大変なことになっている。一年以上も片付けをしていない。



    捨てなければいけないゴミが、そこかしこに山積されて、手のつけようもない。



    だが、このままではいけない。数年前に比べたら、凄まじく『汚い』のである。




    かつては、定期的に整理整頓をし、心地のよい空間であった『そこ』ではない。



    これは、精神的にもよろしくない。ハウスダストなどで喘息にもいい訳がない。



    なのに、こんな自分の怠惰を許しているようだ。いや、許しちゃいないだろう。




    いい加減『この野郎、ちゃんとしろよ』と自分を叱咤したい。したいのだがね。



    生活状態をいい訳に、自分を甘やかしている。これじゃ、流れは滞るだけだぜ。



    風水がどうした。知ったこっちゃない。そんな呑気なことは心に入る隙もない。




    それでも、現実は虚空に視線を泳がせ、数分前に行った歯磨きをしているのだ。




    それがつい先程のこと。毎晩、夜中は複雑怪奇な不安に押し潰されそうになる。




    淡めに灯りをつけたまま、布団の中でただ『苦しみからの解放』を願っている。




    しかし、朝が来れば、また同じように一日が始まる。生きた心地のしない一日。




    それでも生きることをヤメることはしない。生きていればこそ『感じる』から。




    例えば、99の苦しみを感じるなら、1の喜びも感じられるのが『心』だから。









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    2017.05.05 Friday 07:50
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