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    言葉は、『生き物』だと思う

    2015.02.01 Sunday 06:11
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      人は、言葉を使い、或は介し、他者との『関わり』を持つ『生き物』だと思う。



      その人が使う『言葉』もまた『生き物』である。と常々、身を以て感じている。



      人から放たれたのなら、発した言葉は消えることはなく、一人歩きさえ出来る。




      増してや、『文章』にして残せば、それは『生き物』として如何様にも変化する。



      恐ろしい『凶器』になった場合、もうそれは『別の生物』になってしまうことも。



      この世では、『言葉』は、人を貶めることも、最悪、殺すことも可能なのだろう。




      しかし、人の心から放たれる『言葉』は、『愛』にも、『勇気』にもなり得る。



      例えば、それが、体温のある心から運ばれて、人の心の奥まで届いた時などに。



      何物にも代え難い『尊さ』を持ち、人の心を動かす『力』さえも持つのである。




      だから、ボクはずっと黙っている。言葉を放つ力が足りない自分を恥じている。



      自分自身においては、時と共に更なる窮地に追い込まれ続け、言葉を失うのだ。



      航海の中で舵を見失っている時に、潮に流されるまま、なす術もない無能者だ。




      今の生活において、殆ど人との関わりを持たない自分の言葉は『無』に等しい。




      かつて、ヒットラーが暗躍する最中にチャールス・チャップリンが放った言葉。



      自分が暗殺の標的になることも辞さない状態での『言葉』には『力』があった。



      映画『独裁者』におけるラストの『言葉』に中学生のボクは心に衝撃を受けた。




      最近、そのごく一部がCMに使われているのを見た。商売に利用されてしまう。



      それも『言葉の宿命』だと素朴に感じた。金が動く場所では、切り売りはアリ。



      誰でもない、『力のある者』の影響力は脅威でもある。良くも悪くも、のこと。




      混迷を極める『世界』に取り込まれている実感をするニュースが日々流される。



      人は、『何』を『どう』感じるのだろう。ボクには判らない。さっぱり不明だ。



      そこで『判った振り』も出来ないし、『見ない振り』も出来ない愚か者である。




      言葉は、生き物から『悪』として『ゾンビ』になり得る可能性が加速している。



      ネット社会では、俯瞰で見る意識を削ぎ、一面的な、その場だけの感情も生む。



      独り善がりのような、誹謗中傷、否定など『負』の『文字』で溢れているよう。




      そして、スマートファンの急速な普及で人が『それ』に追いついていけてない。



      その虚をついて、犯罪が蠢く温床を提供しているような危惧を個人的に感じる。



      どこまでも底の見えない『闇』に踏み込んでしまう人と言葉はどこへ行くのか。




      さて、自分はなぜネットを否定しつつ、こうして言葉を放つのだろうとの疑問。



      それが解けないから、ネットの中で模索を続けてきたけれど、もうお終いかな。



      何も『見出せなくなった』ようだ。模索だけでは『何も動かない』ことを知る。




      このような『戯言』を認識しつつ、文字にして残すのは如何なものなのだろう。




      まさに、この行為は、自分にとっては、『無能』な自分を確認することである。




      今一度、チャップリンの放った言葉を反芻してみたい気もする。言葉とは何だ。




       





      これを『正解』とか断言はしない。ある種の『提示』だと思う。どう感じるかは人それぞれ。


      この映画が作成されたのは75年前のこと。彼はアメリカを追放されてまで何を貫いたのか。


      語彙に乏しく強気な自己肯定しか出来ない一国の総理に、欠けているものが見える気がする。




      時に『言葉』は、その人そのものを示す。言葉を放つ度、問題も生まれる覚悟も受け入れる。




      言葉、というものが、自分ではない対岸の他者に『どう解釈』されるかの熟慮が必要に思う。




      ネットは『繋がっている』などとは思えない。個々が別々の『対岸』とせめぐ場所のようだ。







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