それぞれの生き方、それぞれの暮らし

2016.12.30 Friday 06:09
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    最近は、色々な『ハラスメント』があるようだ。もはや把握など出来ない。

     

    まあ、代表的な『セクハラ』『パワハラ』『モラハラ』、『ハラ』だらけ。

     

    乱暴に『いやがらせ、いじめ』をするのは良くないのは人として当然の話。

     

     

    だが、正直、その線引きが曖昧なのも事実だ。人によって判断が違うのだ。

     

    過去、親や教師、友人にも『人格否定』された経験は数え切れない程ある。

     

    高校時代、日本史の授業で教科書を読まされ間違えたら執拗に罵倒された。

     

     

    ボクは傷つき、根に持った。日本史の授業は当てつけであからさまに寝た。

     

    当時、『噂』であった。卒業式の後、教師を体育館の裏に呼び出して殴る。

     

    おら、やるか。とボクはならない。案の定、その教師は卒業式を欠席した。

     

     

     

    人には、それぞれに生き方があって、それぞれに暮らしの違いがあるもの。

     

    育った環境が違えば、体験することも違う。似た体験でも感じ方は異なる。

     

    道理や常識など『正解』で決めつけるのは『個人的見解』で、答えでない。

     

     

    『他者がどう感じるか』との『想像』を排除するのは人として失格だろう。

     

    他人に迷惑を掛けたり、貶めたり、欺いたり、言葉や肉体の暴力は明確だ。

     

    犯罪、犯罪スレスレのことを平気でやる人もいる、ということを認識する。

     

     

    それを前提として、『人には判断基準の違いがある』ことも認識すること。

     

    当然『受け入れられないこと』もある。『人は判り合えないこと』もある。

     

    単に『他者を否定する』のは簡単なこと。否定と拒否はまったく違うもの。

     

     

     

    やれやれ。人は、人間関係は『厄介』になった。実に面倒が多いのである。

     

    だからこそ、人との接し方や話し方の大切さを常に心掛けることが大事だ。

     

    機嫌が悪いから、と。単に嫌いだから、と。一方的に自己を押し付けない。

     

     

    中々どうして、生きることは大変なのだ。幾ら生きても、判らないでいる。

     

    テレビでは持論を闘わせ、物事の本質さえぶち壊して放置したままが多い。

     

    ネットを覗けば、おぞましい。匿名など、自己防御を盾に攻撃は止まない。

     

     

    なぜ、『人はややこしい方向』へと邁進するのだろうか。などと思うのだ。

     

    もっとシンプルに、もっとしなやかに。もっと穏やかに、もっと客観的に。

     

    デジタル時計の如く、神経症のように全く『遊び』がないのは窮屈である。

     

     

     

    人里離れた田舎で自給自足の『スローライフ』とやらをすれば、済むのか。

     

    多分、それは『経済的』に余裕のある人に許された『特別』な暮らし方だ。

     

    安易に『格差』で片付けるのも能がない。単なる僻みにも取られ兼ねない。

     

     

    今の世は、『他者を尊重する』ことをしにくい社会になってしまったのか。

     

    人はストレスだらけの中で、自らの制御も困難になっている。実感もする。

     

    大晦日の除夜の鐘がウルサイとのクレームで、自粛するお寺がある時代だ。

     

     

    風情も何もない。もう『行事』というあり方も、捉え方が変わりつつある。

     

    風物詩が時代と共に様変わりすると嘆くのも意味ない。ないない尽くしだ。

     

    我が家でも『年の瀬』とか『お正月』には、最低限のことしかしていない。

     

     

    自分が生きる証しとして汚れを出した水回りの掃除は丹念にさせてもらう。

     

     

    はっきりしたことは、それだけ。自分の生き方など語るに及ばないだろう。

     

     

    言葉。行動。『表現』に触れ、真摯に向き合い、自分の言葉で素直に語る。

     

     

     

     

     

     

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